（耕論）政府統計、信じていい？ 椿広計さん、井上恵理菜さん、川北稔さん：朝日新聞デジタル

厚生労働省の毎月勤労統計での不正問題で、ほかの政府統計にも疑いの目が向けられている。私たちが見聞きしてきた統計の素性は、どんなものなのか。信じすぎていないか。

[haruhiwai18]

"数字だから、客観的で主観は入らないと思われがちです。しかし、そもそも「何の数字」を調べて並べるのか、という時点で主観的要素が入ります。…どんな風な結果になってほしいといった願望も入ってきます"　→重要

[oiku1515]

「統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門」は、古い本だけども統計のとらえ方、考え方を教えてくれるからおすすめ。

[Basilio_II]

紙で読んだ。

[worris]

“サイモン・クズネッツも「統計データと生活の実感がくい違ったときは、実感が正しい」と主張しています。”

[remcat]

#毎月勤労統計調査 は2003-2004年で誤差率が急変していて、それは公表されてる。気づくことは十分可能だったはず >外部の私たちが見つけるのは不可能に近い

[jimusiosaka]

川北稔先生の論考は、是非読まれるべきだと思います。

[suusue]

統計の人たちは政治・行政のメインストリームから外れて放っておかれてるので予算・定員不足で手を抜いてこんなことになったわけで、政治的な事情で操作を続けるのは事実上無理でしょう。実際バレてるでしょ…。

[Hidemonster]

権威付けという点では昨今の「科学」も然り

[Dragoonriders]

統計は人が作るものだから、まず数字を疑う姿勢でないといけないという話。

[hazardprofile]

井上麻里奈と川原礫に見えたもうだめだ