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最先端のがん免疫治療、腸内細菌が薬の効きを左右する
免疫力を活性化させ、がん細胞を消滅させる「がん免疫療法」は、外科手術、放射線、抗がん剤に続く「第... 免疫力を活性化させ、がん細胞を消滅させる「がん免疫療法」は、外科手術、放射線、抗がん剤に続く「第4のがん治療」といわれる最先端の治療法です。その治療効果の良しあしに、腸内細菌が関わっていることが近年の研究でわかってきました。 がんを薬で治すには、どんな腸内細菌が望ましいのか。最新のがん治療薬と、腸内細菌との関わりを明らかにしようという試みが活発になっている。 昭和大学を中心とした「Uバンク(便バンク)」プロジェクトもそのひとつ。大学病院など全国約20施設から患者の便を集めて腸内細菌を分析し、人工知能(AI)を使って、薬の効き方や治療効果と腸内環境との関係をひもといていく。 がんが「不治の病」でなくなる日のために 「がんが不治の病ではなくなる日が遠からずやってくる。その日にむけた後押しができれば」とプロジェクトを主導する同大医学部教授の角田卓也さんはいう。 研究の中心にすえるのが免疫チェック