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トランプ大統領が武器輸出攻勢、苦境続く日本の防衛産業に追い打ち
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トランプ大統領が武器輸出攻勢、苦境続く日本の防衛産業に追い打ち
当面の焦点は航空自衛隊の戦闘機F2の後継機開発だ。運用中の約90機が2030年頃から退役するのを見越し... 当面の焦点は航空自衛隊の戦闘機F2の後継機開発だ。運用中の約90機が2030年頃から退役するのを見越し、三菱重工業やIHIは09年度からステルス機能など先進技術を搭載した実証機X2の開発に取り組んだ。後継機につなげる考えだったが、今年に入って防衛省が高コストを理由に国産を断念したとの報道が相次いだ。 三菱重工業の阿部直彦執行役員は先月5日の事業戦略説明会で、F2後継機について「国内産業が持続していくため、わが国主導の開発は必要ではないか」と訴えた。16年にはX2の飛行実験にも成功し、国産で「十分やれる力はある」と強調した。 調達を担当する防衛装備庁は、国内開発・生産基盤の維持・強化を掲げているが、日米共同で開発したF2の後継機を巡る姿勢は定まっていない。小野寺五典防衛相は「国産開発を断念したという事実はない」と話している。朝日新聞は、国際共同開発を軸に同省で検討を進めるが、米国製の戦闘機F