昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか？ : 日本銀行 Bank of Japan

回答 財（モノ）やサービスの種類によって、価格の上昇率がまちまちであるため、お金の価値を単純に比較することはなかなか困難です。そこで、「今の物価は、昭和40年と比べてどのくらいの水準なのか？」という質問に置き換え、いくつかの数字を使って考えてみましょう。昭和40年当時に1万円で取引されていた物が、現在は何円ぐらいなのか、ということから、大体の価値が見えてきます。 ここでは、企業物価指数および消費者物価指数が1つの参考材料になります。企業物価指数を見ると、令和4年の物価は昭和40年の約2.3倍なので、昭和40年の1万円は令和4年の約2.3万円に相当する計算になります。また、消費者物価指数では約4.3倍なので、約4.3万円に相当するという計算になります（計算式の（1）、（2）を参照）。 このように価格上昇率のモノサシとして何を使うかで計算結果はまちまちですので、あくまでも参考計数として考えてく

[BigHopeClasic]

URL変更につき同一ネタに三度目のブクマ。日銀はなんでこんなにサイトの改造とディレクトリの変更を頻繁に行うんだ？

[yarumato]

“企業物価指数を見ると、昭和40年(1965)の1万円は令和2年(2020)の約2.0万円に相当する。消費者物価指数では約4.2万円に相当する”

[minoton]

91,92年あたりが一つの頂点だったのだなあ

[aokirozin]

分かりやすいの見つけた

[suVene]

「アカギ」みてて違和感もったので。

[skam666]

“企業物価の戦前基準指数を見ると、平成24年の物価は昭和40年の約1.9倍なので、昭和40年の1万円は平成24年の約1.9万円に相当する計算になります。また、消費者物価では約3.9倍なので、約3.9万円に相当するという計算に”