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SMAPが与えた「赦し」 平成14年の「世界に一つだけの花」(SMAP)【柴那典 平成ヒット曲史】 | 連載 | 平成ヒット曲史 | Book Bang -ブックバン-
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SMAPが与えた「赦し」 平成14年の「世界に一つだけの花」(SMAP)【柴那典 平成ヒット曲史】 | 連載 | 平成ヒット曲史 | Book Bang -ブックバン-
平成とは、どのような時代だったのか――。 その手がかりを、各年を象徴する曲に探る「平成ヒット曲史」。... 平成とは、どのような時代だったのか――。 その手がかりを、各年を象徴する曲に探る「平成ヒット曲史」。 プロデューサーの時代、タイアップ全盛、「自分らしさ」、史上一番CDが売れた年……ヒット曲は諸行無常の調べ。音楽ジャーナリストが、ポップ・ミュージックを通して“平成”という時代に迫ります。 第14回は、SMAPの「世界に一つだけの花」です。 社会が揺らぐとき、歌にはどんな力があるのか 「世界に一つだけの花」 「デモテープを聴いて、ほんとに鳥肌が立ったのを覚えてる。でも、あんなに世の中の方たちに受け入れてもらえるとは思わなかった」 木村拓哉は「世界に一つだけの花」を最初に耳にしたときのことをこう振り返っている[1]。結果的に300万枚を超えるセールスを記録し、名実ともに平成を代表する歌となったこの曲。しかし、当初はシングルとしてリリースされる予定は全くなかった。SMAPのメンバー5人も、周囲の