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映画『ダンケルク』の不気味さ - だいたい日刊 覇権村
突然ですが、みなさんに問題。 上は大火事、下は洪水 これなーんだ? みんなもうわかったよね。 そう、... 突然ですが、みなさんに問題。 上は大火事、下は洪水 これなーんだ? みんなもうわかったよね。 そう、答えは重油まみれで海に 放り出されて溺れながら、 炎に包まれるダンケルク撤退中のイギリス兵だ。 というわけで今日は 映画『ダンケルク』のお話。 この映画は、他のどの戦争映画とも違う とても不気味な映画だった。 これがすごく良かった。 内容についてかなり踏み込むので、 ネタバレが気になる方は、 今すぐ故国に引き返した方がいい。 さて、二次大戦中の戦争映画というと どんなものを思い浮かべるだろうか? たぶん、悪いナチスを 正義の連合国がやっつける! という水戸黄門ばりの 勧善懲悪ストーリーではないだろうか。 だが、この映画は全く違っている。 連合国が一番快進撃の頃のドイツに ひたすらボッコボコにされる。 非常に珍しい映画だ。 また、この映画では様々な 新しい試みがなされている。 たとえば時間軸の
2017/10/03 リンク