生活費下げるため地方移住。働かず生きること目指した32歳の末路

浦上 早苗 ［経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員］ Feb. 06, 2018, 05:00 PM キャリア 1,933,507 2016年12月、2年勤めたサイバーエージェントを辞めた。東京都心での一人暮らしは金がかかる。だから貯金はゼロ。これからはコストが低い田舎で、極力働かずに暮らしたい。久野太一（32）は12月25日に振り込まれた最後の給料、約30万円を軍資金に、渋谷区の部屋を引き払い移住先を探す旅に出た。 僕は渋谷しか知らない田舎者 生まれた場所も、育った場所も、そして働いてきた場所も渋谷。他の場所を知らないことは、むしろ“コンプレックス”だったかもしれない。 2008年、新卒で食品会社に就職し、希望して大阪に異動してみたのも、外の世界を見たかったから。けど、仕事そのものが退屈で2年で辞めた。 2010年秋、再び渋谷の実家に舞い戻り、ライブドアでアルバイトを始めた。

[yuiseki]

エモい記事だった

[tacke]

“久野太一”

[fukaplanet8]

渋谷生まれの田舎者さん、いま何をしているのかしら…(｀・ω・´)

[cuttoff19]

記事の趣旨とは関係ない話だけど、大きな会社でも立ち上げのフェーズは大変だったんだなーって

[takasumasakazu]

人間なにやっててもいいんだよなあ

[tuto0621]

“｢お金がかからないコミュニティーって結局仕事なんですよね｣”

[wakabaroom]

"｢仕事は自己実現のツール｣だと疑わない若いスタッフ""｢優秀なだけならともかく、承認欲求とか、熱量とか、自分はついていけなかった｣""｢この人のようになりたい｣という先輩や上司にも出会ったことがない"

[mabots]

タイトルのラベリングが適切ではない気がするがコンテンツとしては本質的で面白かった

[asayamakk]

“最後の給料、約30万円” 思ってたよりも低かったけど、1ヶ月まるまる働いてないとか保険料でとられるとかそういうのなんだろうか

[reon5653desu]

なるほどねぇ。