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「中国のテスラ」が事業停止。 「オオカミ少年」BYTONはなぜ日本で過大評価されたのか
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「中国のテスラ」が事業停止。 「オオカミ少年」BYTONはなぜ日本で過大評価されたのか
浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jul. 07, 2020, 05:30 AM 国際 68,246 7月... 浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jul. 07, 2020, 05:30 AM 国際 68,246 7月1日、米電気自動車(EV)メーカーであるテスラの時価総額が、トヨタ自動車を抜いて自動車メーカーで世界首位になったことが話題になった。同じ日、「テスラキラー」とも称された中国EVメーカーのBYTON(バイトン)が事業を停止した。 「テスラキラー」「赤いテスラ」ともてはやされた中国EV企業が行き詰まるのは、これが初めてではない。過去には中国人企業家が米カリフォルニア州に設立したファラデー・フューチャー(FF)が、「テスラのライバル」と注目されながらも企業、創業者ともに資金トラブルを抱え、スキャンダルに発展した。 「中国のテスラ」「テスラキラー」と海外メディアに注目されることそのものが、死のフラグであるようにすら見えてくる。 丸紅と提携の裏で給与未払い14億円