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ガウディ観光、入場だけで1万4000円。値上げが普通の欧州で感じた「取り残される日本」
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ガウディ観光、入場だけで1万4000円。値上げが普通の欧州で感じた「取り残される日本」
ベルギー留学中の私はこの9月、格安航空ライアンエアーのセールでバルセロナとブリュッセルの往復航空券... ベルギー留学中の私はこの9月、格安航空ライアンエアーのセールでバルセロナとブリュッセルの往復航空券がたったの58.73ユーロ(9220円、以下1ユーロ=157円で計算)であることを発見し、勢いでチケットを購入していた。 なぜなら、バルセロナには死ぬまでに一度は見てみたい世界遺産の一つ、サグラダ・ファミリアがあったからだ。 ただ憧れの地で感じたのは、日本が世界に取り残されているのではないかという危機感だった。 サグラダ・ファミリアとは、1882年の着工から141年にわたり建設が続く大聖堂だ。建築家アントニ・ガウディが着工翌年の1883年、31歳のときに2代目の建築家に就任し「アントニ・ガウディの作品群」として、世界遺産にも登録されている。 最も安い大聖堂のみへの入場チケットは26ユーロ(4082円)、人気の「塔」への入場も含めたチケットは36ユーロ(5652円)だった。 世界遺産「ガウディの