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西日本豪雨5年 逃げ遅れ防ぐ社会つくろう | 中国新聞デジタル
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西日本豪雨5年 逃げ遅れ防ぐ社会つくろう | 中国新聞デジタル
西日本豪雨からあす、5年となる。広範囲、長時間にわたる降雨で、広島県では広島市安芸区や呉市、坂町、... 西日本豪雨からあす、5年となる。広範囲、長時間にわたる降雨で、広島県では広島市安芸区や呉市、坂町、熊野町などで土石流が住宅地を襲い、岡山県では堤防の決壊で倉敷市真備町が浸水した。中国地方は250人が犠牲となり、このうち災害関連死が実に3割超に及ぶ。 各地で追悼行事が開かれている。冥福を祈るとともに、命を守る防災を誓う場にしたい。 その後も毎年、どこかで記録的な雨の災害が発生し、今年の梅雨も線状降水帯が繰り返し出現する。「次はわが地域か」と不安な人は増えたはずだ。 具体的に備えるべき局面に入った。西日本豪雨の検証で指摘された課題に照らし、防災力を実際に上げられているのか、点検が必要である。 最も着目すべきは、自宅にいたまま土石流や急激な浸水の巻き添えになった「逃げ遅れ」の犠牲である。この5年、防災気象情報は切迫度が伝わるように変わり、自治体は避難指示を速やかに出すようになった。しかし、何らか