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「再構築協」初要請 鉄路の意味、とことん議論を | 中国新聞デジタル
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「再構築協」初要請 鉄路の意味、とことん議論を | 中国新聞デジタル
今月1日に改正地域公共交通活性化再生法が施行され、待っていたかのようにJR西日本が動いた。利用が低迷... 今月1日に改正地域公共交通活性化再生法が施行され、待っていたかのようにJR西日本が動いた。利用が低迷する芸備線の備後庄原―備中神代間(68・5キロ)について、「再構築協議会」の設置を、おととい国に要請した。 赤字ローカル線の廃止を図りたいJRと、住民生活に鉄道は欠かせないと応じない自治体。そうした構図の中で、新たな仕組みは国が協議会を設置し、鉄道事業者と自治体の間を調整して議論する。利用促進やバス転換も含めた実証実験をした上で、原則3年以内に方向性を出す。 日本の鉄道政策を考える上でも、一つの岐路となり得る重要な局面を迎えていよう。 旧国鉄がJR各社に分割民営化されたのは1987年。赤字ローカル路線も引き継がれ、効率化を旗印に各地で姿を消してきた。中国地方でも三江線廃止が記憶に新しい。国は民営化したから関係ないとばかりに、この問題への関与を避けてきた感がある。 今回の改正法に重い意味を見い