メンバーの急逝経たTHE DEATH SETが盟友Spank Rockら参加のニューアルバム | CINRA

「マザー・ファッキン・デス・セット」の異名を持つアメリカ・ボルチモアのロックバンドTHE DEATH SETのニューアルバム『Michel Poiccard』が、2月12日にリリースされた。 THE DEATH SETは、2008年にNINJA TUNEの傘下レーベル「COUNTER RECORDS」から1stアルバム『Worldwide』をリリース。ローファイなエレクトロサウントと初期Beastie Boysを彷彿とさせる自由奔放なパンクロックスタイル、キャッチーなメロディー、そして強烈なライブパフォーマンスで、『NME』が「最も期待できるライブバンド」と称賛するなど、注目を集めてきた。 そんな高評価を得るなか、2009年に結成メンバーであるボウ・ヴェラスコが急逝。突然の悲劇を乗り越え制作された『Michel Poiccard』は、古くからの仲間であるトリプルエクスチェンジをプロデューサ

[mats3003]

えっ、the death setってメンバーに亡くなった人がいたの？　知らなかった。