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ユーモアや喜びも写した「人間・キャパ」に迫る『101年目のロバート・キャパ』展 | CINRA
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ユーモアや喜びも写した「人間・キャパ」に迫る『101年目のロバート・キャパ』展 | CINRA
写真家ロバート・キャパの展覧会『101年目のロバート・キャパ - 誰もがボブに憧れた』が、3月22日から東... 写真家ロバート・キャパの展覧会『101年目のロバート・キャパ - 誰もがボブに憧れた』が、3月22日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。 1913年に生まれ、20世紀前半には世界中で各地の戦争や人々の暮らしをカメラに収めたロバート・キャパ。40年の生涯の中でスペイン戦争など5つの戦場を取材し、命がけで撮影した報道写真で知られる一方で、約7万点と言われる作品の中には、戦渦に生きる一般市民や友人、恋人たちの姿を捉えたものも多く存在する。 同展では、東京富士美術館のコレクションを中心に、キャパが戦場以外で同時代を生きる人々への共感や友人たちへの想いから撮影した作品を数多く展示するほか、キャパが戦場で地雷を踏んで死亡する間際まで使用していたカメラなども特別展示。ユーモアや生きる喜びに溢れた作品群を通して、戦場カメラマンとしてのキャパではなく、「ボブ」の愛称で親しまれた等身大のキャパを紹