なぐわし公園整備事業における民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査の実施について/川越市

本市では、なぐわし公園の整備にあたり、現在、PFI事業として実施している余熱利用施設（PiKOA）が令和8年度に事業の終了を迎えることから、余熱利用施設（PiKOA）を含む公園全体のにぎわい創出、市の財政負担の軽減を目的として、民間活用手法の導入を念頭に、次期事業手法等の検討を行っているところです。 本サウンディングは、次期事業における余熱利用施設と都市公園が一体となった「なぐわし公園のあり方」、「公園内の収益事業の実現可能性」、「公園のあり方を踏まえた事業スキーム」等について、民間事業者の意見を聴取し、民間活力が最大限発揮され、事業費の縮減が可能となる公園のあり方や事業スキームを構築することを目的として実施するものです。