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文民統制と言論統制 自衛隊懸賞論文問題|Net-IB|九州企業特報
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文民統制と言論統制 自衛隊懸賞論文問題|Net-IB|九州企業特報
11日、政府見解を真っ向から否定した論文を公表した問題で、参院外交防衛委員会に参考人として招致され... 11日、政府見解を真っ向から否定した論文を公表した問題で、参院外交防衛委員会に参考人として招致された前航空幕僚長・田母神俊雄氏は、悪びれることもなく、これまでの持論を展開した。 自身の問題論文について、「いささかも間違っていない」「逸脱を感じていない」としたうえで「政府見解による言論統制はおかしい」「(自衛隊を)言論統制を徹底した軍にすべきではない」と驚きの発言を連発した。自衛官を退職したとはいえ、制服組のトップに在職していた人間が自衛隊を「軍」と呼ぶこと自体、戦後の自衛隊を否定することではないか。制服組トップだったことへの自覚のなさには、あいた口がふさがらない。 憲法19条や21条に触れ、思想良心の自由、表現の自由に言及しようとして発言を止められたが、憲法解釈で自身の論文の正当性を訴えようということなのだろう。しかし、自衛隊を「軍」と呼んだ時点で田母神前幕僚長は憲法9条を否定している。さ