YUKI、坂本真綾、PUFFYーー華やかに見える女性アーティストたちも、ひとりの女性として悩みながら働いている（寄稿：上野三樹） - りっすん by イーアイデム

文 上野三樹 はじめまして。音楽ライターの上野三樹です。『ROCKIN'ON JAPAN』や『音楽と人』などの雑誌やWebメディアでさまざまなアーティストへのインタビュー記事を執筆しつつ、一児の母として4歳の娘を育てています。 福岡のごく普通の家庭で生まれ育った私は、思春期のころ、よくある中高一貫教育の女子校に通っていました。そこは地方のいわゆるお嬢様学校で、地元の有名企業や開業医の娘たちがこぞって通っていたりして、入試の時にギリギリの補欠で合格した私には、地元の小学校時代には絶対にいなかった、何もかもハイレベルな女子たちが異様に輝いて見えました。6年間、「私は何も持っていない」というコンプレックスを鍋で煮詰めるような日々を支えてくれたのが「音楽」でした。 通学時にヘッドフォンをしてバスに揺られながら聴いていたのは、ユニコーン、尾崎豊、スピッツ、フリッパーズ・ギター、ビートルズ、セックス・

[tomoya_edw]

女性が女性・母を殊更前に出すのってなんで肯定的にとらえられるんだろうね。昔は全然気にならなかったけど、このご時世での「女性アーティストの言葉は…」「女性アーティストの多くは…」に引っかかりを覚える。

[theband]

性役割とかを人に強制するのが問題であって、性別を前に出す事も記事も問題ないと思うな。"◯性を生きる自由"は"性を選ぶ自由"の大本ゆえ、否定したら本末転倒なんよ /このWebは副題「はたらく女性の深呼吸マガジン」ね

[htnmiki]

YUKIが記事覚えててくれたみたいなことがあったらもう辞められないだろうなあ

[katsusuke]

プロの文章はやっぱすごいわ。情報がスイスイ頭に入ってくる。

[rocoroco3310]

殊更前に出すっていうか、それだけ母という状況に特殊性があり当事者が共感しやすいからでしょ？特に産後の感覚の違いや子供への罪悪感などは父親にはあまり見られない。トップブコメは何が言いたいのだろう

[Rag-Rush]

3.11の日、Zepp福岡の真綾さんのLIVE見に行ってた。直前にあのようなことが起きてたのにその事には全く触れないで、ただ楽しんで帰ってもらえるように全力でやっているあの真綾さんは凄いと素直に思った。

[shiba-710]

「ロッキング・オン時代からの戦友」上野三樹さんの記事。なんというか、いろんな思い出が蘇ってくるなあ。とても力の入った文章で、読んでてウルウルした。

[iwanofsky]

さらさらと流れる文章だ。 読みやすい。 んで、力強いなぁ。

[inmysoul]

このタイトルで「他を卑下してる」って感じる奴まじ病気だよ。精神科行った方がいい。

[waborin]

とても良いエントリである。

[kekotinn25]

長いけど読みやすい。よいなぁ

[ponnao]

自分の半生に絡めてるのねー。よい文章だとは思うけど、タイトルとはちょっと印象が違かった。

[marigomocha]

上野さんの記事や！

[ewiad420]

そうそう、華やかに見えても普通の人なんだよね。仕事が違うだけで、そんなに特別なわけじゃない。だからこそ、アーティストたちの曲、詩に共感できるんだよね

[dbfireball]

悩みがなさそうに振る舞う事を求められる(もしくは世間が勝手に悩みがなさそうに受け止める)ポジションで前へ進む人たちの話。

[ashiachiko]

表現力のある人はいいなぁ。悩みとか日常のモヤモヤを可視化してくれた文章。

[sivipp]

素晴らしすぎる

[oakbow]

買った服をほったらかしにする気分が分かるなあ。音楽系の雑誌は普段読まないけど、この人のありありとした生活を切り取る瑞々しい筆の勢いは、読む者を引き込むね。名コラムニストという気がする。一気に読んだ。

[leiqunni]

渡辺美里をすっ飛ばしてか。

[PrincessGorilla]

“物理的に現地に行けない場合などの中止や延期を除いてツアー続行を決断し、まさに全身全霊のライブを各地で繰り広げたのです” この時期に真綾さんのライブ見にいったな。みんなでポケットを空にしてを歌った…

[tekitou-manga]

矢井田瞳の2012年のアルバムきいてないなー。聞いてみたくなった

[aknyonaka]

“「いずれその時が来たら、本当に大変な想いをしている人たちの力になりたい。だからこそ支える側は早く元気を取り戻して、自分自身が幸せでいることを恐れちゃいけないと思うんです」”

[Crone]

憧れというのは「私なんかの小さな悩みとは無縁なヒーロー」に見えてしまうけれど、同じく悩むこともある人間だと感じた瞬間、別の愛しさというか親近感を感じるよね。当たり前のようにみえて見失いがちな事だと思う

[smilebros]

素晴らしい記事。僕より少し下の世代かな？僕もあなたほど大好きな音楽に真面目に対峙できてたら、ひとかどの人間になれたのかな〜。 学校は精華ですかね？吹奏楽ファンとして気になった

[dub]

“自分自身が幸せでいることを恐れちゃいけないと思うんです”

[rittaikousa]

インディーシーンには預け先が無くてライブやその後の打ち上げに幼いお子さんを連れて来るバンドマンが結構いる。夜中まで連れまわされて可哀想と思うか、幼い頃から色んな大人と接するのは良い経験だと思うか

[djshacho]

渋谷陽一の話は無かった。

[hiduki001]

内容はいいんだけどタイトルが噛み合ってなくて違和感すごい。タイトルだけ別の人が考えたのか？

[peterpansyndrome]

輝いているあの人にも見えない涙がある、か。

[pantomochi]

とても丁寧に書かれていることが伝わってくる記事。自分のレポを憧れのアーティストが覚えててくれてたなんて…すごいなぁ

[sinya77]

1990年から2018年まで走馬灯のようなストーリー。YUKIは今でもファンです。橘いずみは僕の青春にとても影響したアーティスト。

[topiyama]

みんな違うし、みんな同じ。

[ykktie]

JAMかぁ。今に至るまで、ギターの弾き方が特殊ってこと以外でヴォーカルに惹かれないからどうもなあ。あと「女性アーティスト」でくくることも苦手でぴんと来ない。私はロッキンオンの採用には落ちましたよ。

[ifttt]

まあ別に女性のアーティストに限ったことじゃないんだろうけど、こうでもしないととりとめのない記事になっちゃいそうだしな

[makicoo]

音楽ライターされてる筆者の方の半生にぐっときた。仕事と子育てのバランス、私もこれから色々悩むだろうけど、それだけやりたいことがたくさんあるってことでもある。 この方みたいに前向いていけるといいな。

[toya]

めっちゃよかった……

[politru]

あー。そうか。ライター自身が不安定だからこそ、アーティストも心を広げやすいのか。不安を慰め合うみたいな。