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日本における所得・消費格差の長期的推移:1981年から2021年までの家計調査を基にした分析 : 経済社会総合研究所 - 内閣府
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日本における所得・消費格差の長期的推移:1981年から2021年までの家計調査を基にした分析 : 経済社会総合研究所 - 内閣府
ESRI Discussion Paper No.392 日本における所得・消費格差の長期的推移:1981年から2021年までの家計調... ESRI Discussion Paper No.392 日本における所得・消費格差の長期的推移:1981年から2021年までの家計調査を基にした分析 北尾 早霧 内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官、政策研究大学院大学教授 山田 知明 内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官、明治大学商学部教授 要旨 本稿では、1981年から2021年までの日本における経済格差の推移を、家計調査を用いて分析した。この期間において、勤労所得、可処分所得、および消費格差は拡大している。ジニ係数で測った勤労所得格差は0.24から0.29まで上昇しているが、その上昇傾向は単調ではなく、特に1980年代と2000年代前半に顕著な上昇が観察された。一方、可処分所得も同様の動きを示しているが、こちらは2010年代半ば以降に若干の低下傾向を見せている。しかし、消費格差については2010年代半ば以降も緩やかに上昇を続けて