知っておくと『風立ちぬ』が断然面白くなる１０のポイント - エキサイトニュース

宮崎駿の最新作『風立ちぬ』。 現実でありながらファンタジーのようなこのアニメ、自分が見て一番最初にもった感想は「妹がかわいい」ってことでした。 「にい兄さま！」って呼び方にやられました。ぼくも「たま兄さま！」って呼ばれたい。 叱られたい。 さて、『風立ちぬ』を見る際、知っておくと面白さが増すポイントを幾つかあげておきます。 ネタバレはないです。知っているとほんのちょっとだけニヤっとできる10の項目です。 １・素晴らしいメガネ描写 主人公の堀越二郎は、メインビジュアルにもあるように分厚い瓶底メガネをしています。 で、この絵だけで、光の屈折の関係で、メガネによって顔の輪郭が歪んで見えているのがわかります。 これが全編に渡って描かれています。顔の輪郭、目、眉毛がメガネ部分、ずれています。 すごく地味ーな演出なんですが、これほとんどのマンガ・アニメでは行われない手法。 なんせめんどくさい。 いちい

[yyamaguchi]

「この絵だけで、光の屈折の関係で、メガネによって顔の輪郭が歪んで見えているのがわかります。これが全編に渡って描かれています。顔の輪郭、目、眉毛がメガネ部分、ずれています。」

[yuuki_sara]

そうか音声モノラルだったのか！今気がついた…

[on-and-0n_loop-on-t1me277]

この、「モダニズムの東アジア的色彩の氾濫」は観てて感じた！！！

[haruna26]

観た後に読んでもおもしろかった、なるほどー。ネタバレないです

[RondonZoo]

1ページ読んだだけでおなかいっぱい。

[gajumaro]

風立ちぬ、すげえ好みでした。二郎さんと一緒に仕事したい・・。

[hihi01]

なるほど。

[cya2maru]

そうそう眼鏡と妹！だったよね

[kiku72]

ネタバレ抜きでデティールに徹したレビュー。しかしレビュー読みすぎてもう観た気分に

[nagaichi]

作中ガジェットは効果的に使われてたね。

[YQsan]

瓶底眼鏡描写とナマモノっぽい飛行機が特にお気に入りです