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真実はいつもひとつ? | fic-tion world
前回のお話の続きになります。 前回のお話はこちらから 「じゃぁ、私はもう一度寝るね。」と美姫さんは... 前回のお話の続きになります。 前回のお話はこちらから 「じゃぁ、私はもう一度寝るね。」と美姫さんはまたお昼寝タイムに入ってしまった。 僕はお兄ちゃんらしき人と二人きりになる。 「ショウ。大きくなったな~。」とお兄ちゃんが言う。 「うん。まあね。」と僕。 僕は一生懸命頭の中で考える。 お兄ちゃんって…お兄ちゃんって…いつ会ったっけ? と僕がそんな事を考えていると 「3歳かな?4歳かな?」とお兄ちゃんがニコッと笑う。 えっ?僕が考えてるのわかるの? 「顔をみればな。何となく。ほら、兄弟だし。」とお兄ちゃん。 ……意味わかんない。 凄く複雑な気持ちだ。 「怪しんでるの?」とニコニコしたお兄ちゃんが僕に言う。 「まぁ。だって知らなかったし。」と僕が言うと 「覚えてないのか?俺は、毎日ショウと心の中で遊んでたけどな。」とお兄ちゃんが言う。 ……意味わかんない。 「どこに行ってたの?」と僕が聞くと 「
2019/12/15 リンク