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PKを正面に蹴った男、「クロアチアサッカー界No.1の変人」ブロゾビッチの魅力 - footballista | フットボリスタ
日本戦で120分間フル出場し、「16.64km」を走ったブロゾビッチ。この記録はW杯史上、個人最長である(ち... 日本戦で120分間フル出場し、「16.64km」を走ったブロゾビッチ。この記録はW杯史上、個人最長である(ちなみに、前記録保持者も彼)。PK戦でも、あのプレッシャーの中で真ん中に蹴る強心臓ぶりを発揮した「変人」の魅力を長束恭行氏に伝えてもらおう。 ブラジルメディアも要注意人物にフォーカス 「サッカー王国」のブラジルにも知られてしまった。ヤツはヤバいって。 ルカ・モドリッチと並ぶクロアチアの中盤の要といえば、やはりマルセロ・ブロゾビッチだ。「鉄人」のイメージが強い彼ではあるが、実はカタールW杯出場が危ぶまれていた。9月25日のネーションズリーグ「オーストリア対クロアチア」では太腿を押さえて18分に交代。筋断裂という予想以上のケガで1カ月以上の離脱を強いられた。11月6日のユベントス戦で復帰したものの、W杯開幕までインテルで出場した時間は3試合で47分間。今のクロアチアでは替えの利かない選手だ
2022/12/14 リンク