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ファンダメンタルズ フェスmini プレイベント 美術篇 |ファンダメンタルズ
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ファンダメンタルズ フェスmini プレイベント 美術篇 |ファンダメンタルズ
スピーカーの諸氏は、同じ美術批評という形で美術に触れているが、その専門は、「モダニズム」、「制作/... スピーカーの諸氏は、同じ美術批評という形で美術に触れているが、その専門は、「モダニズム」、「制作/遊び」、「思想」と大きく異なります。 なぜ美術批評なのか、「モダニズム」なのか、「制作/遊び」なのか、「思想」なのか?諸氏のそもそものモチベーションについて話題提供をいただき、美術において我々は一体何に触れているのかについて考える所から議論をはじめたいと思います。 人口が飽和し、テクノロジーが成熟し、地球環境が逼迫している現在、美術は、責務を期待されないゆえに自由でいられるオルタナティブな存在ではなく、美術が美術としてユニークに責務を果たすことが求められている状況にあるように思われます。美術は構築と解体を繰り返す。しかし今は美術という"謎"に多少なりとも形を持たせる必要があるように思われます。そしてそれができるのは、社会でもマーケットでもない、今制作に携わる個々人だけでしょう。