エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
安倍元総理が死ぬまで「ガラケー」を使い続けていた深い理由|プーチンの戦争|中川浩一
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安倍元総理が死ぬまで「ガラケー」を使い続けていた深い理由|プーチンの戦争|中川浩一
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって、まもなく1年半がたちます。いまだに終わりの見えない戦... ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって、まもなく1年半がたちます。いまだに終わりの見えない戦争の現状とこれからの展開、そして日本が向き合わざるをえないシビアな現実とは……。安倍晋三元総理の通訳をつとめた元外務省交渉官・中川浩一さんによる注目の新刊『プーチンの戦争』から内容の一部をご紹介します。 * * * スマホは戦場で命を落とすツール 安倍晋三元総理は生前、総理時代から一貫してガラケーを使い続けていました。 死去する当日朝も、羽田空港から伊丹空港に向けて出発する前の航空機の座席で、新聞を広げてガラケーを使う姿が目撃されています。そのガラケーには、当然ながら盗聴されないよう、通信を暗号化したアプリが入っていました。 ガラケーとは、日本で開発されたボタン式の携帯電話のことで、「ガラパゴス携帯」を略して「ガラケー」。太平洋の赤道直下にあり、どの大陸にも接した歴史がなく、独自の進化