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チャルメラを聞くとどこかにさらわれると思っていた話 - 銀羊堂’s diary
チャルメラは得体が知れなかった。 幼少期チャルメラの音色が非常に怖かった。 夕方母に「雨戸閉めてね... チャルメラは得体が知れなかった。 幼少期チャルメラの音色が非常に怖かった。 夕方母に「雨戸閉めてね」と言われ、二階の道路に面した窓に向かうと、夕焼け空のオレンジ色と、色が濃くなった雲、カーテンの影が長く伸び、部屋の中はちょっと薄暗い状態。 そこで鳴るチャルメラの音。 今思えばとても幻想的な風景なんだけど、逢魔が時というだけあって、なにかしらの異形の存在を感じていたのかもしれない。 豆腐のラッパは白衣の妖精が鳴らしている そこで聞こえる、豆腐のラッパは何故か怖くなかった。パーーープーーーという音はハーメルンの音楽隊(今思うと全然陽気じゃないけど)を思わし、豆腐屋のおじさんは小人とか、ノームとかの一種。 豆腐屋という姿は世をしのぶ仮の姿で、普段は「ハイホーハイホー しごっとがすきー♪」と斧担いで森を闊歩してるイメージだったのだ。、、色々と混ざっているが、陽気な働き者の妖精の一種だと思っていたの
2017/05/04 リンク