再起動はなぜリブートって呼ぶ？

｢パソコンを再起動してください｣ってよく言うけど、電源落として再起動することをリブートって呼ぶのはどうしてなんだっけ？ ふと気になって調べてみたら、そこにはこの電算マシンが本来的にもつ最も革命的な部分がわかる奥深い歴史がありました。 自律起動マシン。これはただのONではない 1950年代。最初期のコンピュータを手がけるエンジニアたちの前にある難題が立ち塞がりました。コンピュータをONにするプロセス、これを言い表すぴったりとくる言葉がどうしてもわからなかったんです。 ｢そんなの簡単じゃん！｣―いやいや、それがそうじゃないのです。当時の機械のON/OFFは実に単純明快でした。スイッチを入れると電気や燃料で電源が回って｢ON｣になる、おわり。 ところがコンピュータは違います。スイッチを入れると電源が回るところまでは一緒なんだけど、その後にソフトウェアの小さなコードを読み込まないといけない。で、そ

[tsekine]

19世紀中期? 相変わらずの giz jp 翻訳クオリティー

[ghostbass]

「リブートでバグが直る」まじでか！(プログラマ脳)

[debabocho]

昔聞いた説と少し違うな。沼にハマったブーツを、自分でストラップ持って引き上げて歩く様から、コンピューターが自律的にプロセスを進めていく意味になったと聞いたけど、あれは勘違い？

[moritata]

なんというか、ほら吹き男爵の話とかが出てこない、ってのを見ると、こうやって語源の意味って失われていくんだな・・と思う

[naqtn]

肝心の"pulling themselves up by their bootstraps"が全然訳せてない。ブーツを履いている人がその自身の靴紐を引っ張って自分自身を引き上げているという、ナンセンスだが実際そういうような動作という知的な面白話なのに

[Cald]

“知恵を絞った挙げ句、エンジニアたちが行き着いたのが、「ブーツを履く（booting up）」という比喩”

[hirsato]

エンジニアたちが行き着いたのが、「ブーツを履く(booting up)」という比喩です。ブーツって上に指突っ込める輪っか(ブートストラップ)がついてるじゃないですか? あそこでブーツがブーツをぐいぐい持ち上げていく、あれ

[kazwoo215]

なるほど！ww

[kno]

エンジニアブーツか（たぶん違）／再起動で直るのはバグじゃなくて...

[nanakoso]

ほら吹き男爵

[kumaroku]

それなら「電源を落として」ってなんで落ちるの？重いの？重力激しいの？

[paku7651]

ブートストラップ＝靴(ブーツ)紐 編み上げて引っ張りあげて…の繰り返し。引っ張りあげていると自分が中に浮かぶ語源説(笑) 何たるイリュージョンww そうね、BOOT LOADERはROMに焼かれてたよね。

[xga]

19世紀中期で吹いた。歴史改変かよ。原文はこれ Booting has changed a lot since the mid-twentieth century, when the process often began by loading an initialization sequence or word from magnetic drums, tape, or punchcards.

[taruhachi]

ブートストラップとは靴の踵のところについているあれのことという知識が得られる大変有意義な記事。

[mahal]

config.sysにHSB(High Speed Boot)を読み込ませるのが、パソコン購入時の儀式だったという原風景な世代。

[tanayuki00]

ブートストラップ！

[hirometrics]

“スイッチを入れると電源が回るところまでは一緒なんだけど、その後にソフトウェアの小さなコードを読み込まないといけない” ブートローダー、ブートストラップ読込み、自律起動。再起動でエラーが直る理由。

[natutoyuuki]

ギャキィィ！

[daybeforeyesterday]

うーむ

[gmattsun]

知ってた❗けど結構忘れてた(笑)

[hidekichi999]

暖気ってのもありましたね。