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【陽性的中率と陰性的中率】精度99.99%の検査で陽性でも、その病気ではない可能性も。(院長ブログ) - 五本木クリニック
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【陽性的中率と陰性的中率】精度99.99%の検査で陽性でも、その病気ではない可能性も。(院長ブログ) - 五本木クリニック
感度と特異度という医学専門用語を耳にすることが多くなりましたが、医師の間でも議論がおこるのは検査... 感度と特異度という医学専門用語を耳にすることが多くなりましたが、医師の間でも議論がおこるのは検査の精確さ。 実は本当に求められているのは検査の陽性的中率と陰性的中率なのではないでしょうか? 聞き慣れない陽性的中率と陰性的中率について限りなくわかりやすいように説明してみます。 検査を過信しないためには、まず的中率を知ろう❗検査の結果で陽性や陰性と表記することがあります。+や-で検査結果を伝える手段を定性検査、5や50と数字で伝えるのを定量検査と呼びます。感染症の場合、プラス(陽性)・マイナス(陰性)で検査結果を伝える場合もありますし、感染症の実態と一致するなんらかの物質を測定することによって数字で伝える場合もあります。 検査用語で「的中率」というものがあります。ちなみに的中率を「適中率」と表記しているものもあるけど間違いではありません。 使い方としては「陽性的中率」「陰性的中率」などがありま