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地殻変動や累積誤差を含まない標高基準が完成―「ジオイド2024日本とその周辺」(試行版)の公開― | 国土地理院
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地殻変動や累積誤差を含まない標高基準が完成―「ジオイド2024日本とその周辺」(試行版)の公開― | 国土地理院
国土地理院は、GPSや準天頂衛星システム等を使って、簡単に正確な標高が分かる社会の実現を目指していま... 国土地理院は、GPSや準天頂衛星システム等を使って、簡単に正確な標高が分かる社会の実現を目指しています。 今回、その基盤となる標高基準を表す「ジオイド2024日本とその周辺」(試行版)を構築し3月27日から公開します。正式版は、令和6年度末に公開予定です。 日本では150年の間、東京湾平均海面(標高0m)から全国へ水準測量をつないでいくことで標高を定めてきました。水準測量は、時間と費用を要し、全国の測量には10年以上の歳月を要します。この間、標高には地殻変動の累積が生じます。また、水準測量の距離に応じても誤差が累積する特徴があり、東京から離れると誤差が大きくなります。これまでジオイド構築には、重力データだけでなく、水準測量の結果が使われていたため、これらの地殻変動や誤差の影響を受けていました。今回公開する新たなジオイドは、航空重力を加えた重力データのみから構築したため、これらの地殻変動や誤