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「ロイヤルウイング」63年の歴史に幕 217人がファイナルクルーズ
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「ロイヤルウイング」63年の歴史に幕 217人がファイナルクルーズ
横浜港を母港とするクルーズ船「ロイヤルウイング」が5月14日にはファイナルクルーズを開催、最終運航と... 横浜港を母港とするクルーズ船「ロイヤルウイング」が5月14日にはファイナルクルーズを開催、最終運航となった。 花束を受け取ったロイヤルウイングの船長ら 「ロイヤルウイング」は、旅客定員630人の大型客船で、船内で食事を提供する船としては国内では現役最古の大型客船。1960(昭和35)年に関西汽船の「くれない丸」として運航開始し、1989(平成元)年から、横浜港大さん橋を母港にしている。 最終運航は16時に乗船開始、16時30分に船長があいさつし乗船客と乾杯、出発を知らせる汽笛が鳴ると乗客が130個のヘリウム入り風船を空に放ち、クラッカーを鳴らした。 運航中は中華料理のビュッフェが提供され、船長が各テーブルを訪れ、乗客と別れを惜しむ姿も見られた。船内特設会場ではロイヤルウイングの写真や絵が飾れ、船員がマジックを見せたり写真撮影に応じたりしていた。 「58年前の同じ日にくれない丸に乗り、東京か