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「ひとりアウトサイダー出版社」を目指して (旅と思索社 廣岡 一昭) | 版元ドットコム
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「ひとりアウトサイダー出版社」を目指して (旅と思索社 廣岡 一昭) | 版元ドットコム
はじめまして。神田錦町で一人出版社「旅と思索社」をやっております、廣岡一昭と申します。 極小出版社... はじめまして。神田錦町で一人出版社「旅と思索社」をやっております、廣岡一昭と申します。 極小出版社の経営者が自らを形容するとき、「いちばん小さな」と皆さんおっしゃいます。わたしもその一人ですが、何か差別化を図ろうと、それなら「本の街、神田でいちばん小さなひとり出版社」と勝手に言わせていただいています。 高校卒業後、親が苦労して捻出してくれた学費をどぶに捨てるように音楽の専門学校を中退。フリーターを経て、25歳で御茶ノ水の某取次子会社で印刷紙器の版元営業としてこの業界に足を踏み入れ、一時はタクシー運転士、路線バス運転士、その後、自動車業界紙記者、零細版元の「何でも屋」と、まあ……自分でもなんといってよいか分からないほど、あちこち渡り歩いてきました。 そして43歳、入社して10年で会社が大きくなり、すれ違いの多くなった版元を飛び出しました。<なんとかなるだろう!>昔と全く変わらない悪い癖がまた