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21世紀は戦乱の世紀になってしまうのか?ロシアのウクライナ侵攻から考える - 21世紀の戦争と平和の視点から読み解くロシア・ウクライナ戦争(三浦 瑠麗さんコラム - 第1回)【保険市場】
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21世紀は戦乱の世紀になってしまうのか?ロシアのウクライナ侵攻から考える - 21世紀の戦争と平和の視点から読み解くロシア・ウクライナ戦争(三浦 瑠麗さんコラム - 第1回)【保険市場】
21世紀の幕開けは衝撃的なものでした。2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が起き、数千人の民間人... 21世紀の幕開けは衝撃的なものでした。2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が起き、数千人の民間人の命が一日にして失われ、国際テロの脅威を世に知らしめたからです。9.11の場合、凶器となったのは民間の航空機でしたが、もしも大量破壊兵器がそうした非国家主体の手にわたったら……と人々の心胆を寒からしめたのは当然です。戦闘員の犠牲を恐れずに攻撃してくる交渉不可能で非合理な集団。テロリストに関するイメージはそういったものだったと思います。一方で、勃興する中国に怯えながら、どこかで「大規模な戦争はあまりに非合理的だから起きない」と考えがちだったのが西側の「常識」でもありました。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻によってそのようなイメージは根底から覆されました。 兆候は前からあったと考えてよいでしょう。ロシアによる南オセチアでの紛争介入、多数派の住民の同意はあれども、クリミアを拙速に併合したこ