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上ノ国町にある道内最古の民家。「旧笹浪家住宅」 | 北海道Likers
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上ノ国町にある道内最古の民家。「旧笹浪家住宅」 | 北海道Likers
北海道内で人が住んでいた古い建物というと思い浮かぶのはニシン番屋ですが、上ノ国町にある「旧笹浪家... 北海道内で人が住んでいた古い建物というと思い浮かぶのはニシン番屋ですが、上ノ国町にある「旧笹浪家住宅」は、その原型とも言われている民家です。19世紀前半に建てられた古民家は、なんだか懐かしい気分にさせてくれます。 家印は「ほしやまに」、屋号は「能登屋」、笹浪家は今で言うセレブ!? 上ノ国町にある「旧笹浪家住宅」は、1838(天保9)年に亡くなった笹浪家の五代目久右衛門が建てたと伝えられています。天保9年の江戸幕府は12代将軍徳川家慶の時代で、老中水野忠邦による天保の改革が行われていた頃…と言うと、イメージしやすいでしょうか。 1857(安政4)年に、家の土台替え、翌年に屋根の葺き替えを行ったことを記した「家督普請扣(かとくふしんひかえ)」が残っているので、建築されたのは19世紀前半であると考えられています。 ▲上ノ国町「旧笹浪家住宅」 初代久右衛門は、能登国笹波村(現石川県珠洲市)出身で、