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べるもんた出迎え健康に 城端線・氷見線沿い、南砺・田中 高齢者、1日4回手振り 【街を歩くと】|社会|富山のニュース|富山新聞
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べるもんた出迎え健康に 城端線・氷見線沿い、南砺・田中 高齢者、1日4回手振り 【街を歩くと】|社会|富山のニュース|富山新聞
●往復の合間に体操 JR城端線・氷見線で運行されている観光列車「べるもんた」沿線の南砺市田中で、列... ●往復の合間に体操 JR城端線・氷見線で運行されている観光列車「べるもんた」沿線の南砺市田中で、列車に向けて手を振るお年寄りたちをよく見掛ける。2015年に活動を始めた加越線資料保存会の村田伸夫会長(69)によると、雨の日も雪の日も続けているそうだ。さぞ大変な労力かと思ったが、「みんな楽しみにしとる。健康にも良いしな」との返答だった。手振り活動の現場をのぞいてみた。(南砺支局長・麻本和秀) 11日午後2時22分、福光駅から約650メートル北側の南砺市田中では、住民ら10人がJR城端線の線路と並行する道路に並び、緑色の手製の小旗を振っていた。城端発高岡行きの「べるもんた」を見送るためだ。車両は住民の歓迎を待っていたかのように通過する時に速度を緩め、乗客や車掌も窓越しから笑顔で手を振って応えた。 「べるもんた」は毎週土曜日に城端線の高岡駅-城端駅間を1日2往復する。2015年の運行開始以来、田