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COVID-19危険因子としての精神疾患 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 | 東京都
統合失調症など重度の精神疾患を有する患者さんは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患しやす... 統合失調症など重度の精神疾患を有する患者さんは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患しやすく、また死亡率が高いことが知られており、COVID-19ワクチン接種においては接種優先順位の上位に位置づけられています。精神疾患がCOVID-19の危険因子となるメカニズムはまだ証明されていませんが、年齢や性差の他に呼吸器疾患、心血管系疾患、喫煙、肥満等の合併症が多く見られること、また、抗精神病薬がこうした合併症や免疫不全を惹起する可能性があることなどが想定されていますが、はっきりと示されていません。今回は、UKバイオバンクのデータを用いたコホート研究により、重度の精神疾患患者さんにおけるCOVID-19関連の感染、入院、そして、死亡率を包括的に調査した論文(文献1)を紹介致します。 文献1. Lamiece Hassan et al, Disparities in COVID-19 i
2022/05/18 リンク