2014年2月の呼びかけ：IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

「今月の呼びかけ」一覧を見る 第14-03-309号 掲載日：2014年 2月 4日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター (PDFはこちら) 現在、ウェブメールサービス、スケジュールおよび動画の共有サービスなど、インターネットを利用した様々なサービスがあり、多くの利用者に活用されています。 これらのサービスの多くは、クラウドサービス※1に該当し、私たちは普段インターネットの利用時に、クラウドサービスとは意識せずに利用していることになります。 「意識せず使っている」クラウドサービスの一つにIME（アイエムイー）※2があります。IMEの中には「クラウド変換機能※3」などと呼ばれているものがあります。これは変換候補を効率的に得るために、IMEがキー入力内容を事業者側のサーバーに送信するものです。こうした機能は通常初期設定で無効、つまり外部に送信しない設定になっており、有

[namikawamisaki]

「「IMEに限らず、機密情報を不用意に外部に流さないように意識する」」／フリーウェブメール、翻訳サービス、オンラインサービスに指摘／次は翻訳あたりうっかり案件になりそう

[NyaRuRu]

「Microsoft IMEでは、外部への情報送信に関連する設定項目はない。」と書かれてますが厳密にはあるです． http://f.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20140205231122 とか http://f.hatena.ne.jp/NyaRuRu/20140205225637

[ardarim]

クラウドIMEだけじゃない、オンライン翻訳、フリーメール、オンラインストレージも危ないよという話。まあクラウド系は仕組み知ってれば注意が必要なのは当たり前なんだが、リスクを知らずに使ってる人は多そう。

[shioki]

個人的には、各種オンラインPDF変換サービスが怖い"「 知らない間に情報を外部に漏らしていませんか？ 」～ クラウドサービスを利用する上での勘所 ～"

[tukanana]

「 知らない間に情報を外部に漏らしていませんか？ 」～ クラウドサービスを利用する上での勘所 ～

[ockeghem]

『（2）クラウドを利用したIMEにおける利用上の懸念点』