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NumPyをつかおう | 株式会社アイ・プライド
発端 トビウオさんの記事を興味深く読んだのだが、最後の「例:録音した音声の音量(RMS)を計算して随時... 発端 トビウオさんの記事を興味深く読んだのだが、最後の「例:録音した音声の音量(RMS)を計算して随時表示する」で、2点ほど気になったのである: RIFFヘッダーならともかく、ただのPCMデータ部分をstructで処理するのは大げさではないか? dB値計算はリアルタイムであるべきであり、pure-Pythonで書いては処理が追いつかなかったりするのではないか? 私は普通のさらりーぱーそんでありながら、なぜかNumPyを触る仕事が多く、こういうプログラムはどうしてもNumPy化したくてしかたがない。 という訳で、structをやめることでどれくらいシンプルに書けるのか、また、処理速度がどこまで速くなるのかを検証してみよう。 準備&トビウオさん実装の検証 まずは準備。 私がいじったことで、トビウオさん実装と違う動作をすることがないかの回帰試験と、トビウオさん実装よりもどれだけ速く(あるいはひょ
2020/08/13 リンク