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最初はまったく売れなかった明太子、どうやって福岡から全国区に?
最初はまったく売れなかった明太子、どうやって福岡から全国区に?:日本初の明太子メーカー・ふくや社... 最初はまったく売れなかった明太子、どうやって福岡から全国区に?:日本初の明太子メーカー・ふくや社長に聞く(2/5 ページ) 買い物に来た博多の人たちは、明太子を見て度肝を抜かれた。唐辛子で真っ赤に染まるたらこを今まで見たことがなかったからだ。しかも生の状態である。何人かの客が買って帰ったものの、その翌日、「辛すぎる!」とクレームが飛んできた。辛子文化の韓国と違って、当時の博多の人たちはせいぜい薬味程度の辛さが一般的だった。そのため、明太子はとんでもなく辛くて、食べられるものではなかった。結局、多くの客は明太子を水で洗って唐辛子を落とし、それを焼いて食べたのだそうだ。 「今でもふくやでは、1月10日は初めて明太子を販売した日、1月11日は初めてお客さんからクレームがついた日と言っています」と正孝氏は苦笑する。 試行錯誤に「10年」 ここからが俊夫氏のすごいところだった。客が食べやすいよう、す
2016/04/18 リンク