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社員が「記名式」で社長に意見 「三行提報」はなぜ99%の提出率を誇るのか
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社員が「記名式」で社長に意見 「三行提報」はなぜ99%の提出率を誇るのか
バーコード、RFID、画像認識などの自動認識技術を活用して、「自動認識ソリューション」を提供するサト... バーコード、RFID、画像認識などの自動認識技術を活用して、「自動認識ソリューション」を提供するサトーホールディングス(以下、サトーHD)。同社では、従業員が記名式で社長や経営層に提案・報告をする制度「三行提報」(以下:提報)を45年以上続けている。 この制度の特徴は、従業員が毎日、3行(100~150字程度)の短文で提報を書くことにある。 驚くべきは、毎日の提出が求められるにもかかわらず、提出率が99%を超えている点だ。なぜ、そこまで高い提出率を維持できるのか。また、提報は経営にどのような影響を与えているのか。この制度に一から携わってきたサトーHD秘書部部長渡辺均氏に話を聞いた。 渡辺均氏。サトーHD秘書部部長。1989年サトー(現 サトーHD) に新卒で入社。創業者の秘書として、下積み時代を過ごす。現在は、サトーHD秘書部長として活躍。長年の歴史である三行提報に一から携わってきた。(提