デジタルの迷宮に差す光明――サイバーショットU20

元祖「愛玩デジカメ」 小さいです（幅84.5ミリ）。軽いです（電池込みで118グラム）。でもトイカメラじゃない。このサイズでストロボ内蔵です。オートフォーカスでシームレスに10センチまでのマクロ撮影ができます。全身金属製です。と言う具合に説明を受けたら、ガジェット好きなら買わずにはいられないデジカメ、それがサイバーショットUシリーズだ。 Uシリーズは2002年7月に初代U10（130万画素）が発売されたのを皮切りに、その年の暮れにU20（200万画素）、翌年にはU30(自分撮りのミラー付き)、U40（メモリースティックデュオ対応でさらに小型化）と着実に進化をとげた。 この正当な進化型とは別に、U50（レンズがスイバル式に）、U60（水深1.5メートルまでの防水カメラ）という亜種も存在し、併売されていた。また、同じコンセプトで作られたと思われる「QUALIA（クオリア）」シリーズの016（ボ

[mkusunok]

懐かしいなあ。確かに面白いガジェットだったが、ケータイカメラにモロに食われたから仕方ない

[inurota]

うお、これまた名作Uシリーズ。レンズバリアスイッチはスキーで滑りながらの撮影とかに便利でした。この連載はホントにセレクションが良すぎる。

[quick_past]

この手のってもう日本のメーカーじゃ作れないな・・・。数年前までは東南アジアに行けばインドネシアのBricaってメーカーが手軽なブックマークカメラを作って売ってたんだけど、今はやってないみたい。

[daddyscar]

そういや知り合いがいまでもこれ持ち歩いて、飯屋でコッソリ喰い物写真とか撮ってる。

[sugimo2]

あー、懐かしい。これ欲しかったなあ。

[fusionstar]

なつかしい! ちびっこくてかわいい奴だった。

[still_noname]

2002ねん発売でクラシックか…目頭が熱くなるな

[smaaash]

これと初期EXILIMシリーズは魅力的だったなぁ。そんな中購入したのはcanon A200だったが。