日本限定発売のオリンパス製「Air A01」は、スマホの写真撮影を楽しくさせる工夫がいっぱい2015.02.09 17:00 SHIORI オリンパスが日本限定のプロダクトを発表しました。 スマートフォンに装着して使用するレンズ交換型のデジタルカメラなのですが、見た目はソニーから発売されているQXシリーズにそっくり。カメラセンサーとマウントを備えていて、操作はスマートフォンのタッチパネルで行なうことができます。名前は「Air A01」。搭載されている16M Live MOSセンサーで、高感度で美しい写真が撮れます。マイクロフォーサーズマウント対応のレンズとの交換が可能です。 ソニーのQXシリーズははっきり言って、好評だったとはあまり言えません。ソニーは試行錯誤した結果、Eマウントのレンズであればどれでも交換できるマウントのみのバージョンを発売したりしましたが、結局のところアメリカでは人気爆
100年以上の歴史ある銀塩写真が崩壊した要因は、デジタルカメラの需要がフィルムカメラを上回り、銀塩写真の必要性が失せたということである。だれもがご存知のことと思う。さて、そのときの業界の現場ではなにが起きていたのだろう。 それ以前のロールフィルムの需要はどうであったか。1990年代後半は出荷本数が4億本を超え、1997年(平成9年)から1998年(平成10年)では、日本国内で最多の約4億8283万本を出荷していた。そして、デジタルカメラの普及で売り上げが激減。 全盛期の10年後である2008年(平成20年)には、10分の1近くの約5583万本にまで落ち込んだ。 一部のフィルムメーカーでは倒産や写真フィルム事業からの撤退。存続のメーカーでもラインの縮小という事態に陥っている。カメラ用フィルムの製造には巨額の設備投資が必要なため、一度廃業すると再生産は極めて困難といわれている。 ちなみに、最盛
ども、guldeen(『ガルディーン』って読むんだよ。知らなかった方は、この機会に覚えてください)です はてなブログ開設そうそう、書くネタがこれかよ!って感じですが、いちおう“カメラ屋店員”だった事もある自分としては、このネタはスルーできなかったので。 「デジタル一眼レフ買いたいけど、どれにすれば良いかわからない」という記事に多くの反響が返ってきらむたたぞ! わざわざカメラ専用機を買うことの意味 iPhoneに限らず現在の携帯通信端末機器には、必ずと言っていいほど『内蔵カメラ』が装備されています。2010年代以降の機種に内蔵のカメラは、L判(現た像ショップではサービス判、なんて言ったりも)でプリントする・あるいは「写メール」等の用途なら、とくに不都合を感じさせないくらいの高い品質の画像が撮影できます。ふだんから通話・メール送受信やウェブ閲覧に使ってる端末で、静止画・動画が撮影できるわそれを
本サイトをご覧いただき、ありがとうございます。 本サイトは、コンパクトカメラを中心に、 携帯電話・スマートフォン、ミラーレス機、エントリー系一眼レフなどを、 1機種毎に紹介・評価するWebです。 このサイトは、ごく一般的なかたが、カメラを購入する際に、 カメラ選びの参考にしていただければ幸いです。 そのため、カメラに詳しいかたには、 もの足りない部分が多々あるかと思いますが、 その点はご了解いただければと思います。 現在、2012年早々のオープンを目標に作業を進めておりますが、 本日より、掲載予定ページをプレ公開いたします。 今後、掲載内容やレイアウトなどが大きく変わる可能性もありますが、 進化途中のαバージョンということで、お許しいただければと思っております。 また、掲載機種は徐々に増やしてゆきますが、 公開した機種名などについては、 本サイト「DigitalCamera.jp」で告知い
矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」: その強烈な独創性を楽しめるか――東芝「Allegretto M70」 さかのぼること15年前。300万画素クラスの1/1.8型CCDセンサー搭載機がコンパクトデジカメのフラッグシップだった時代、東芝も独創的な機種を投入していた。(2015/6/29) 矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」: さくら町一番地の記憶――コニカ「Digital Revio KD-310Z」 コニカが写真事業から撤退して久しいが、紛れもなくKD-310Zは「コニカのカメラ」である。コニカのカメラを手にすると、僕はさくら町一番地にあったコニカ社内の昭和とも表現できる、暖かい、やさしい空気を思い出す。(2012/3/5) 矢野渉の「クラシック・デジカメで遊ぶ」: 小春日和にこそ似合うカメラ――オリンパス「C-2020 Zoom」 オリンパスの名機として記憶に残る「CAMEDI
携帯電話カメラとの競争に負けた――サイバーショットUシリーズをそう評するのは簡単だが、ガジェット魂を刺激する存在感は今でも健在。シンプルであるために、デジタルの迷宮に迷わず、日常を淡々と写す楽しみがある。 元祖「愛玩デジカメ」 小さいです(幅84.5ミリ)。軽いです(電池込みで118グラム)。でもトイカメラじゃない。このサイズでストロボ内蔵です。オートフォーカスでシームレスに10センチまでのマクロ撮影ができます。全身金属製です。と言う具合に説明を受けたら、ガジェット好きなら買わずにはいられないデジカメ、それがサイバーショットUシリーズだ。 Uシリーズは2002年7月に初代U10(130万画素)が発売されたのを皮切りに、その年の暮れにU20(200万画素)、翌年にはU30(自分撮りのミラー付き)、U40(メモリースティックデュオ対応でさらに小型化)と着実に進化をとげた。 この正当な進化型とは
デジタルカメラで撮影した画像などに位置情報を付加することで、Google Earthなどで地図上に自分の写真を表示させることができる「ジオタグ」。このジオタグをGoogle Mapを見ながら位置を指定して埋め込むことができるフリーソフトが「GeoSetter」です。 「GeoSetter」はGoogle Map上のポインタをドラッグ&ドロップで移動させて、ポインタの位置座表をそのまま画像にジオタグとして埋め込むことができるというシンプルな操作が魅力。さらにジオタグだけではなく写真についてのその他のメタ情報も編集可能で、Google Earthへのエクスポート機能なども備えた高機能ですが無料のソフトウェアです。今回はこのソフトを使って、周藤卓也@チャリダーマンが撮影した写真をGoogle Earth上に表示させてみました。 「GeoSetter」のインストール方法と実際に使ってみた様子は以下
デジカメで撮った写真をプリントアウトしてくれるサービスまとめです。 この夏、デジカメでぱしゃぱしゃたくさん写真を撮った方も多いのでは! 以下に紹介するデジカメプリントサービスを利用すると、安く綺麗に写真が仕上がりますよ。 私もあまり利用したことがなかったので、いろいろと詮索していると、 2ちゃんねるで実際に使ってみたレビューなどがたくさん書かれていたので、そこを元に取り上げますね。 ※レビューは2ちゃんねるからそのまま転載(一部修正)しています。参考程度にお考えください。 ※デジカメプリントお得情報スレッド 01からの転載になります。 ※2008~2009年のスレです。情報が古いかもしれません。 ※値段は最安値になります。キャンペーンなどでもっと安くなってる場合がございます。 ◆レビュー:(※2ちゃんねるより転載) ここのプリントだけ明らかに他社と違う。唯一のコダック感剤使用店ということも
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