「書いたらその社は終わり」と言われ、なぜ記者は怒らなかったのか

「書いたらその社は終わり」と言われ、なぜ記者は怒らなかったのか：相場英雄の時事日想（1/2 ページ） 松本龍前復興担当相が、問題発言で引責辞任した。彼に大臣としての自覚が欠けていたのは間違いないが、その姿を目の前で見ていた現場記者の姿勢に問題はなかったのだろうか。 相場英雄（あいば・ひでお）氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト（債務不履行）』（角川文庫）で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』（ダイヤモンド社）、『偽装通貨』（東京書籍）、『偽計 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎』（双葉社）などのほか、漫画原作

[repunit]

J-CASTによるとオフレコを相手にせず冗談だと受け止めた記者もいるとのことなので笑い声はその人なのかも。　https://www.j-cast.com/2011/07/06100713.html?p=all

[htnena6596357]

だって親が幹部だもん

[otauwohikki]

“「今の言葉はオフレコです。書いたらその社は終わりだから」――。 7月3日、松本前復興担当相が宮城県庁で村井嘉浩知事と面会した際に発した言葉だ。”　　　　/

[gui1]

意味がわからなかっただけだったんじゃね。差別利権でのし上がったモンスターだということなんか知らんだろ(´・ω・｀)

[KoshianX]

ああ、やっぱり記者の間では笑いが出てたと。そりゃギャグとかジョークのたぐいだと思うよなあ。まさかこれも部落解放同盟とか同和問題絡みだとはなあ…… https://togetter.com/li/1413103

[ag-commerce]

書いたらその社は終わり」と言われ、なぜ記者は怒らなかったのか

[kaz10000]

　「今の言葉はオフレコです。書いたらその社は終わりだから」――。 そうそう。こういった脅し文句が普通に出て、しかもジャーナリズムの代表たる政治系ニュースの担当者のほとんどがこの件に触れないことが気持ち