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1カ月かかっていたバッチ処理が5日に──「10年先まで考えた」コニカミノルタのデータ基盤ができるまで
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「話を聞いたときは『やった!』と思いました」 そのとき、インテック ソリューション パワーの福井謙二... 「話を聞いたときは『やった!』と思いました」 そのとき、インテック ソリューション パワーの福井謙二氏は、心の中でガッツポーズをした。コニカミノルタが、複合機のデータ分析基盤「FDAS」(Field Data Analysis Services/エフダス)をMicrosoft Azureに移行すると決め、同社に直接支援を求めてきたからだ。2016年のことだった。 単に仕事が増えたことを喜んでいたわけではない。実は刷新するFDASは、2004年にインテック ソリューション パワーが構築したもの。以来12年間にわたって機能追加/運用を支援してきたのは福井氏のチームだった。しかし、2014年に行われたコンペでMicrosoft Azureへの移行プランを提案した同社ではなく、別のベンダーが提示したクラウド移行プランが採用された。 ところが、そのプロジェクトがうまくいかず、今度はインテック ソリュ