メルカリ、自動車SNS「CARTUNE」運営企業をイードに売却 「当初の事業計画と乖離」

しかし、想定通りの効果は得られなかったとみられ、メルカリは「CARTUNEが持つアセットを活用した事業モデルを検討した結果、自社の市場とは切り離した事業で収益を上げるべきと判断した」と説明している。 関連記事 メルカリ、潜在顧客の“掘り起こし”に勝機 「既存のアクティブユーザーの倍はいる」 「メルカリを『使ってみたい』という人は、既存のアクティブユーザーの倍はいる」――メルカリの長澤啓CFO（最高財務責任者）はそう話す。出品カテゴリーを強化し、潜在顧客層を掘り起こす。 N高とメルカリがコラボ授業 テーマは「20年後の価値交換」 優秀な生徒はメルカリ役員にプレゼンも メルカリとN高が「20年後の価値交換の在り方」をテーマにしたコラボ授業を共同で行う。授業名は「Project 2040 - 20年後の価値交換を考える」。最終プレゼンに選ばれた生徒らには、メルカリ役員にプレゼンする機会が与えられ

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15億で買ってからの "約8600万円で売却"