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AWS IAMが「WebAuthn」に対応 多要素認証の要素として利用可能に
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この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素... この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に」(2022年6月8日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米AWS(Amazon Web Services)は、「AWS IAM」(AWS Identity and Access Management)が「WebAuthn」に対応したことを発表しました。 AWS IAMは以前から多要素認証に対応しており、今回この多要素認証の要素の1つとしてWebAuthnが使えるようになりました。つまりパスワードを入力した上で、追加の認証を行う多要素認証にWebAuthnが加わったことになります。 WebAuthnは、パスワードレス技術の標準化団体であるFIDO Alliance(ファイドアライアンス)が策定したFIDO2仕様の構成要