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カゴメ“全社DX”の舞台裏 現場~経営層をどう巻き込んだ? ヒントは「情シスのおぜん立ては足かせに」
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カゴメ“全社DX”の舞台裏 現場~経営層をどう巻き込んだ? ヒントは「情シスのおぜん立ては足かせに」
DXには“正解”がないため、取り組むのに苦労するケースも多い。よく挙がる課題の一つが、現場から経営層... DXには“正解”がないため、取り組むのに苦労するケースも多い。よく挙がる課題の一つが、現場から経営層まで巻き込んで全社一体でDXを進める難しさだ。そこで今回は、全社を挙げてDXを進めるカゴメの挑戦と工夫から、成功の秘訣(ひけつ)を紹介する。 カゴメは、デジタル活用を中核とした変革の波に乗り遅れないようDXの取り組みを2016年に始めた。最初は既存業務の改革や基幹システムの刷新からスタートし、それから小規模なDXプロジェクトを積み重ねて全社展開につなげた。 「いかに経営を巻き込み、企業戦略と融合するかが大きなポイントです。経営層と現場に立脚したコミュニケーションを数多く取り、両者が共創する仕組みを作ることが大事だと思っています」――カゴメのDXを進めた同社の秦誠氏(情報システム部 部長)はこう話す。 では、経営と現場をどう巻き込めばいいのか。秦氏はDXの具体的な取り組みについて、ITmedi