外へ“ひと狩り”行きたいけれど……「モンハンナウ」プレイしたマンガ家が感じた不安と不満

米Nianticからスマホ用アプリ「Monster Hunter Now」が登場しました。現実世界を歩き回って楽しむ位置情報ゲームというものをあまり遊んでこなかったボクも、運動不足解消のためにプレイしてみましたが、個人的には少し微妙な印象です。 モンハンの最大の魅力はなんといっても、大勢で巨大なモンスターを狩ることです。今作ではタップで攻撃、スワイプして相手の攻撃を回避というシンプルな操作で狩猟を楽しめます。近くのプレイヤーと共闘もできて、モンハンシリーズの狩猟の楽しい部分を、うまくスマホゲームに落とし込んだと思います。 一方、その狩猟のために、路上でいちいち立ち止まらなくてはならないのはかなり苦痛でした。“歩きスマホ”はしたくないので仕方ない部分でもありますが、日中の人の多い場所ならまだしも、夜遅いとはた目に不審者っぽくないか、おじさんハンターは不安になります。 今回は田舎に帰省した際に

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マルチはわからんでもないけど、ソロ討伐が難しいわけでもないし、ボスや素材(小)の湧きがポータルに依存しない分、他の位置ゲーよりは田舎格差少ない希ガス

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むしろ路上に立ち止まるデザインの方が過度の歩きスマホを発生させないようにして世間への迷惑を減らしている説はある

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点にアクセスするタイプの位置ゲーはしっかりやろうとすればするほど地域格差がきついってIngressのころから思ってた。日常の移動のついでにゆるっと遊べる位置ゲーの方が長続きしそう。

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“この地域格差は地方に住んでいる人にとって致命的かも” これはもう位置ゲーでは仕方ないよね。Ingressの頃からそうだもん