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こんにちは。バクラク事業部 機械学習・データ部 データグループの@civitaspoです。僕は定期的にエディタを変えるのですが、最近CursorからNeovimに移行しました。LazyVimを使ってセットアップするとシュッと使いやすい環境ができあがったので、Neovimのコミュニティ・エコシステムは素晴らしいなと感動してしまいました。Javaも普通にNeovimで書けちゃう。 さて、弊社ではSnowflake導入に向けた大規模な検証を進めています。これまで弊社ではデータウェアハウスソリューションとしてGoogle CloudのBigQueryを利用してきました。もちろんBigQueryも素晴らしいソリューションの一つですが、弊社のサービス提供環境がAWSであるという都合上、Snowflakeとは親和性が高く、またSnowflakeはBigQueryとは異なる素晴らしい機能を持ち合わせている
先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのためのスケーラブルでセキュアなInfrastructure as Codeパイプラインを考える」というタイトルで発表してきています。 イベントの動画もあります。 私の発表は 1:43 ぐらいからです。 この発表については資料と動画を見ていただければ!という感じで特に付け加えることもなかったのですが、イベントの開催後にGitHubから発表された新機能Push rulesがとても便利で、新たなベストプラクティスとなるインパクトがあると思ったので、この記事で紹介します。 Push rulesとは つい昨日発表された機能で、現在はpublic betaという状態です。なので、仕様変更と
機械学習エンジニアの吉田です。今回は機械学習モデルの推論サーバとして NVIDIA Triton Inference Server の性能を検証した話です。 背景 バクラクでは請求書OCRをはじめとした機械学習モデルを開発していますが、これらの機械学習モデルは基本的にリアルタイムで推論結果を返す必要があります。 請求書OCRを例にとると、お客様が請求書をアップロードした際にその内容を解析し、請求書の金額や日付などを抽出します。 このような推論用のAPIサーバはNginx, Gunicorn/Uvicorn, FastAPIで実装し、PyTorchモデルをGPUで推論する構成となっており、SageMaker Endpointを使ってサービングしています。 バクラクの推論APIはこのような構成でリリース以降特に問題なく稼働してきていますが、ご利用いただくお客様が増えるにつれてリクエストも増加し
こんにちは! LayerXで機械学習エンジニアをしている伊藤 (@sbrf248) です。直近はOCRモデルの学習・評価に使うデータセット周りの改善に取り組んでいます。 今回は、データセット作成におけるアノテーションに注目し、関連する研究分野や、LayerXにおける改善にどう繋げられそうかを紹介したいと思います。 アノテーションに関する研究分野 アノテーションは、機械学習に利用する教師付きデータの正解ラベルを人間が付与する作業を指します。 高い精度のモデルを作るためには高品質かつ大量のデータセットが用意できると理想ですが、人間が作業する以上一定の時間的・金銭的コストは必要になるため、品質を高めつつ効率を上げるための工夫が必要になります。 アノテーション品質・効率を高めるための研究分野は、大きくサンプリングと品質管理と効率化の2つに分けられます。 以下では、それぞれについての代表的な手法や最
こんにちは。機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 バクラクはMLOpsエンジニアを必要としており、今回はバクラクでMLOpsをやる面白さや現状抱えている課題について紹介します。 バクラクとは bakuraku.jp バクラクは経費精算、稟議申請、法人カード、請求書処理など企業の支出関連業務をAIのサポートで簡易化、効率化するサービス群です。これにより企業は経理業務の労力を大幅に削減することが可能となります。 2021年1月に初のプロダクト「バクラク請求書受取」をリリース。その後は「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書発行」「バクラクビジネスカード」「バクラク電子帳簿保存」と半年に1つのペースで新規プロダクトをリリース。現在は6つのプロダクトを提供し、それぞれが企業の経理業務を支援しています。2024年2月にはお陰様で導入社数が10,000社を突
三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す
こんにちは!たかぎわ @shun_tak と申します!バクラク事業で機械学習・データ領域のマネジメントを担当しています! 先日社内でChatGPT入門の勉強会を実施して、参加者からは好評だったので、資料をこちらで共有させてください!わりと社内資料そのままコピペです。 背景 羅針盤15を体現した例 早速やってみよう! ChatGPTを触り倒す Step1 : ChatGPTを開く (0min) Step2 : まずは挨拶してみよう! (5min) Step3 : Google検索の代わりに使ってみよう! (5min) 他のトピックも聞いてみよう! Step4 : ペルソナ設定済みのGPTを使ってみよう! (10min) まずはConsensusというGPTを使ってみましょう! ChatGPT Teamに加入していると、社内の人が作ったGPTにアクセスできます! わいまつさんが作った企業リサー
皆さんこんにちは。CTOの松本です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての
ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと
Engineering Officeの@serimaです。 LayerX は、Developers Summit 2024にゴールドスポンサー&ブーススポンサーとして協賛します。 また、LayerX 代表取締役CTOの松本と、バクラク事業部CTOの中川も登壇を予定しています。 タイトル:生成AIを本気で推進するトップランナーが語る!AIの展望2024年とその先 モデレーター:PIVOT株式会社 プロダクトマネージャー 蜂須賀 大貴さま スピーカー 株式会社Algomatic 取締役 CTO 南里 勇気さま 株式会社メルカリ 執行役員 VP of Generative AI / LLM 石川 佑樹さま 代表取締役 CTO 松本 勇気 日時:2024/02/15 12:40~13:20 場所:Aトラック event.shoeisha.jp タイトル:ビジネスドメインの拡大を実現するバクラクシリ
こんにちは、CTOの松本 (@y_matsuwitter)です。 少しずつスクワットの重量が伸びていて嬉しい今日このごろです。 さて、昨日(2024/02/10)開催されましたYAPC::Hiroshima 2024にてゲストスピーカーとして登壇してきました。 実はYAPC初参加でしたが、受容力ある素敵なコミュニティだと感じた2日間でした。 今回はLayerXからスポンサーもさせていただきましたが、運営の皆様素敵なカンファレンス、ありがとうございました。 tech.layerx.co.jp ちなみに連日、旬の牡蠣を食べました。広島は美味しい街です。 経営・意思・エンジニアリング 今回の登壇では、「経営・意思・エンジニアリング」と題しまして、経営者であるところのCTOとは何か、について講演させていただきました。 speakerdeck.com 背景として、よくCTOとは何をしているのですか?
こんにちは、バクラク事業部エンジニアの@shirakiy0です。 先日開催されたYAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。 ブログを書くまでがYAPC、ということで参加ブログを書いていこうと思います。 LayerXとYAPC::Hiroshima 2024 今回のYAPC:HIroshima 2024にはプラチナスポンサー&学生支援スポンサーとして協賛しました。 協賛の背景等についてはこちらをご覧ください。 tech.layerx.co.jp また、ノベルティとして負債解消ストレッチバンドを配布させていただきました。会場で受け取られた方は、身体の負債も一緒に返済していきましょう。 (実はパッケージに書かれているQRコードを読み取っていただくと、弊社CTOによるストレッチバンドの実演動画も見れます) 負債解消ストレッチバンド そして、今回弊社からは@y_matsuwitte
始めに LayerXにはFintech事業部門があり、所属社員は三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM) に出向しています。 今日はこのFintech事業部門・MDMのCTO室的存在について、スポットを当てたいと思います。 それぞれにセキュリティとコーポレートシステム機能をもつ部門が存在していますが、基本的には同じ方針、同じ優先順位でことに当たっていました。 それは何故でしょう? 身も蓋もないことをいうと、それぞれにおいて創業間もない時期から、私という同一の人間が兼任していたからです しかし、新たにLayerXのCTO室長(※)も迎えた今のステージにおいては、それぞれが目指す方向性にやや違いができてきました。 本ブログでは、その違いを、事業の特性、横断組織の関与の深さ、組織構成に基づき、明確にしようと試みるものです。 ※「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシ
こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX
こんにちは!バクラク事業部 電子帳簿保存のエンジニアリングマネージャーをしている菊池 (@kichion)です。最近3歳の息子に「パパァ〜、そんなこともできないのぉ〜、ふふふっ」となじられることに快感を覚えているこの頃です。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の50日目の記事です。昨日は id:sadayoshi_tada さんの「re:Invent2023 で登場した AWS Backup Restore testing でリストア検証を手軽に始める」をお届けしました。11月から始まったテックブログのリレーもゴールです。 私は2023年4月に入社して、7月にエンジニアリングマネージャーとしてプレイヤーとしても活動するような立ち回りを行ってきました。そんな中で「立ち上がりが早い!」と評価頂けており、改めて入社した直後からどういう活動をしていたのかを振り返る機会があったのでその内容
こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tadaです。今期の呪術廻戦のアニメは原作にない描写が描かれてて最高でした。 この記事は LayerXテックアドカレ 49日目の記事です。前日は id:watau_lx さんによる 継続的なパフォーマンス改善のプロセスを紹介します でした。明日は kakeruさんが担当します。この記事では AWS の学習型カンファレンスである、re:Invnent 2023 で登場した AWS Backup Restore testing を検証した内容をまとめていきます。なお、re:Invent 2023 でのアップデートや新サービスをさらえる AWS re:Invent 2023速報 の資料と動画をもしチェックされてない方がいたら年末年始のタイミングでチェックしてみてください🔎
こんにちは、バクラクの請求書受取・仕訳チームでソフトウェアエンジニアをしている id:wataru_lx です。 年末は毎年そばを打っており、今年は十割そばに挑戦します!成功したことはありません。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の48日目の記事です。昨日は@coco_tyw さんの「VeeValidate v4 の破壊的変更を互換コンポーネントで乗り切った話」をお届けしました。明日は id:sadayoshi_tada さんが担当します。 ありがたいことに、利用されるお客様やシステムで処理する請求書の数も日々増加しており、それに伴いパフォーマンスに関するお問い合わせも増えています。これを受け、私たちはパフォーマンス改善をOKRに掲げ、具体的な取り組みを進めてきました。 パフォーマンス改善は終わりがない旅のようでまだ始まったばかりですが、今回はその改善プロセスついて紹介します。
こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク請求書受取・仕訳チーム エンジニアの coco です。最近人生で初めてクリスマスにプレゼントをするということをしました。喜んでもらえると嬉しいものですね。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 47日目の記事です。 前回は同じく バクラク請求書受取・仕訳チーム の noritama さんが 「BurpSuiteを使ってサクっとWebアプリケーションの脆弱性診断を実施する」を書いてくださいました。 次回も同チームの wataru さんが書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回は バクラク請求書受取・仕訳チーム で行った Vue3 移行作業のうちの VeeValidate v4 の破壊的変更を互換コンポーネントを用意して乗り切った方法についてご紹介します。全体的な状態と進行は主に tatane さんの 「バクラクの Vue3 移行
こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。12/24日のM-1グランプリの敗者復活戦を軽い気持ちで見に行ったら、パイプ椅子に7時間座ることになって腰がやられました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の43日目の記事です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、3回目の今回は「改善デー」「やさしさデー」という取り組みの話を紹介しようと思います。 「改善デー」とは 弊チームでは「改善デー」という名前のイベントを約1ヶ月に1度のペースで開催しています。これは、チームメンバーが「普段改善したいと思っているけど、中々できていないことをやる日」です。 実施に至った背景としては、主に以下の2点がありました。 シビアに優先度を検討した結果、機能開発の優先度が上がり改善に手を付けられていなかった ロードマップでは開発リソースのN%を「やさしさ対応」(
こんにちは、バクラク請求書受取チーム エンジニアの @noritama です。 今年は無事に結婚でき、めでたい1年となりました。 この記事は LayerXテックアドカレ (概念) 46日目の記事です。昨日は uehara さんの 「マイクロサービス環境における Amazon OpenSearch Serverless のポリシー設計 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ 」でした。 今回はBurpSuiteを使って脆弱性診断が可能かを検証した話をします。 BurpSuite https://portswigger.net/burp 今回の検証では Burp Suite Community Edition version 2023.11.1.3 を使用しています。 BurpSuiteでできること 自動診断ツールやセキュリティ診断技術者が手動でリクエストするのと同じ
こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって
LayerXののびしろ、2023年を振り返る こんにちは、LayerX CTOの松本です。今年のクリスマスイブもひたすら料理していました。息子とパンを捏ねて焼くのは楽しいですね。出来上がったパンをたくさん食べくれたのが微笑ましかったです。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の44日目の記事となります。昨日はnaoの「コンパウンドスタートアップにおけるQAチームの課題とのびしろ #LayerXテックアドカレ #のびしろウィーク」をお届けしました。ちなみにアドベントカレンダーと名乗っていますがもう44日目ですし、更にはクリスマスを超えて明日以降も続くそうです。 さて、昨年もこのタイミングで2022年の振り返りを書いていました。 tech.layerx.co.jp 今年も1年を振り返りつつ、今回はLayerXののびしろについて考えていこうと思っています。 2023年の主なリリース この
今年の2月にデータイネーブリングはじめますという宣言をしました。 note.com また、こちらの記事にもチーム設立の背景や課題についてまとめています。 tech.layerx.co.jp 10か月活動してみて、いろいろと解像度が上がってきたので、一度まとめておこうと思い筆をとりました。 そもそもイネーブリング活動とは何か データ領域におけるイネーブリング活動とは何か この10か月にやったこと・成果・学び 課題と伸びしろ まとめ そもそもイネーブリング活動とは何か 「イネーブリング」や「イネーブルメント」という単語は、「セールス・イネーブルメント」や「チームトポロジー」の文脈での使用が広がっています。 Salesforceの提供コンテンツでは、「成果を輩出し続ける人材育成の仕組み」としてセールス・イネーブルメントを定義しています。 https://www.salesforce.com/jp
こんにちは!バクラクの認証基盤や各種マスタデータを取り扱う「共通管理」というプロダクトチームでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしています @ar_tama です。最近ついに我が家でもドラム式洗濯機を導入しまして、動かすたびに文明だ〜!と叫んだり、せっせと回るドラムを見つめたりする日々を過ごしています。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の40日目の記事となります。昨日はyyoshiki41の「マイクロサービス間でのデータの変更イベントと同期」をお届けしました。明日は@toshi1127がフロントエンド領域の伸びしろについて書いてくれる予定です。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、EMについての伸びしろについて書いてみたいと思います。「のびしろウィーク」については、チームメイトのid:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参
こんにちは、LayerX バクラク事業部の suguru です。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の記事です。 今回は、のびしろウィークということで、 Enabling Team の活動で学んだチームの動き方や、今後の課題、そしてのびしろについて書きたいと思います。 バクラクにおける Enabling Team の役割 バクラクの Enabling Team は Team Topologies を端に発して組成したチームです。従来式の Platform Engineers と Product Engineers にとって、円滑油のような働きをもたらします。 Team Topologies では、 “Facilitating” と呼ばれる関係で、メンターとして Product Engineers に関わるチームとなっています。 バクラクにおける Enabling Team の
CTO室のソフトウェアエンジニアの@yuya-takeyamaです。 最近はだし道楽の自販機で買った焼きあご出汁で卵焼きを作るのがマイブームです。鍋・おでん・麺類など幅広く活用できるので、冬には欠かせません。 CTO室の紹介 周囲の友人等に手短に話すときは「情シス的なこととか、コーポレートエンジニアリングとか、セキュリティとか」などと言った感じに話しますが、より正確にはCTO室の目的は次のように定義されています。 CTO室における「我々の目的」 我々は社員・部・全体の生産活動に対して次の責務を持つ 情報システムを活用し、ポテンシャルを最大化すること セキュリティ・プライバシーリスクを最小化すること 1および2の最適化により、生産活動の目標達成を最短・最大にすること 言い方を変えれば、攻めと守りの両方の側面において、全社に向けてイネーブルメント 1 を行なったり、プラットフォームを提供したり
バクラク申請・経費精算のモバイルアプリを開発している id:kikuchy です。9日ぶりですね!初見だという方はこちらの記事もどうぞ。 ID/共通管理チームの id:convto さんに教えてもらったCharachorder Oneという変形キーボードを自分用のクリスマスプレゼントに購入しました。 入力が難しすぎてまだ数字が入力できませんが、複数種の文字を入力する際に指を動かさなくて良い、というのは大変画期的だなという体感です。使いこなせると爆速で文字入力できるそうなので頑張ります。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の36日目の記事です。明日は @civitaspo さんが登場です! 今回はのびしろウィーク企画ということで、バクラク申請・経費精算のモバイルアプリの「のびしろ」を大公開します! のびしろウィークとは 「LayerXってCTO経験者とかいっぱいいるし、問題なん
こんにちは!ID/共通管理チームの id:convto です。 ほんとは日曜日の担当だったんですが気づいたら火曜日になってました。不思議なことってあるんですね。今後は精神統一して乱れを正していきます。 あとぼくはとにかく猫が大好きなんですが、住んでる物件の都合で飼えない!とかなんだかんだ縁がなくてかれこれ3年くらい経ちます。運命を引き寄せるためにキャットタワーだけ先に買うか迷っているのでだれかアドバイスください。たぶん買ったほうがいいと思っている。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の33日目の記事です、前回は id:ar_tama さんが「成長サイクル」でVUCAの時代を乗りこなす、というタイトルで登壇しました という登壇記事を書いてくれました。次回は id:yu-ya4 がML領域の課題を書いてくれるそうなので、楽しみにしていてください! 今回はのびしろウィークというこ
バクラク申請・経費精算チームでモバイルエンジニアをしている id:kikuchy です。 埼玉県民として翔んで埼玉の2作目を履修してきました。埼玉県民が東京の池袋に集まって会議しているところや、県民の日にみんなが夢の国に行ってしまうあたりがリアリティあって良かったです。今作も笑わせてもらいました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の30日目の記事です。 前回はチームメイトの @_chocoyama さんによる 【特別対談】 Flutterエンジニアの今オレ x iOSエンジニアの過去オレ でした。chocoさんの時空を超える能力が最大限活かされた、Flutter開発の現場に対する不安が払拭される素敵な記事でしたね! 次回はカードチームエンジニアの Omoriさんの記事になります。楽しみ! 本日は、現在Flutterを使用して再開発しているバクラク申請・経費精算のモバイルアプリに
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