自分の顔をずっと“笑顔にする”ヘルメット型プロジェクター 会話中も常にニコニコ 神戸大が開発

このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」（シームレス）を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: ＠shiropen2 神戸大学の塚本・寺田研究室に所属する研究者らが発表した論文「EmoCast: 顔への表情変化情報投影による話し相手の印象向上システム」は、対面での会話中に表情を豊かに見せることで話し相手の印象を良くするウェアラブル表情拡張システムを提案した研究報告である。このシステムは、動く顔に追従しながらプロジェクターで笑顔などの3Dモデルを投影して表情を拡張する。

[securecat]

ちょこーっと笑ってるように見える

[triggerhappysundaymorning]

やりたいことは理解したがサムネ観る限り全部無表情のままなので実現は難しいんだなと思いました。

[kamei_rio]

"無表情の顔に特定の表情（例えば笑顔）の生成や、表情が少ない場合に表情を増強（例えば笑顔の強化）などができる" 笑顔強化で輝け！ハッピースマイル！

[perl-o-pal]

ゾナハ病対策にもってこい。

[anony_mousda]

笑い男だー

[takamocchi]

鼻フック的なもので口角ひっぱり上げた方が手っ取り早くないか？ｗ

[Seamless]

リアルの対面で会話中に動く自身の顔を追従しながらヘルメット前方に取り付けたプロジェクタで強制笑顔/驚き、笑顔増強などの3D顔モデルを投影し表情を拡張する技術「EmoCast」