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連載 私のコロナ史 第9回 2021年、五輪の開催とワクチン狂騒曲
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連載 私のコロナ史 第9回 2021年、五輪の開催とワクチン狂騒曲
飯島 渉 ワクチン接種をめぐって 2021年をふりかえる時、必ず触れなければならないのがワクチンをめぐる... 飯島 渉 ワクチン接種をめぐって 2021年をふりかえる時、必ず触れなければならないのがワクチンをめぐるさまざまな出来事です。米国で開発されたmRNAワクチンが日本に輸入され、2月、医療関係者から接種が始まりました。ワクチンの確保や接種のために尽力された方々には申し訳ないのですが、ワクチンが不足したり、接種券がなかなか届かないとか、予約がとれないなど、制度とその運用やデジタル化の面も含め状況はかなり混乱したため、一国民として「狂騒曲」という言葉を選びました。年齢や居住地域、何よりも接種を受けるかどうかによって、個人が置かれた状況は相当違っています。そこで、まず私自身のワクチン履歴を書いておきます。 最初に直近の状況から。2022年11月2日、5回目のワクチンを近所のクリニックで接種しました。4回目から5カ月以降に接種が可能となる制度設計が3か月以降に短縮されたので、横浜市在住、当時61歳の