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静岡以外にも課題山積のリニア中央新幹線 辞意表明でも「川勝知事はJR東海に勝った」と言える理由
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静岡以外にも課題山積のリニア中央新幹線 辞意表明でも「川勝知事はJR東海に勝った」と言える理由
「勝者の証明としてこの時期の辞職を選んだ」 静岡工区は南アルプスの地下にトンネルを掘削することが計... 「勝者の証明としてこの時期の辞職を選んだ」 静岡工区は南アルプスの地下にトンネルを掘削することが計画されている。工事を推進しようとするJR東海と、工事によって地下水が漏れ、県内を流れる大井川の流水量が減少すると主張する川勝知事の間で対立が続いていた。 また、リニア新幹線の開業時期は当初27年が見込まれていたものの、23年12月にはJR東海が「27年以降」という表現に改めた。さらいに、24年3月29日には27年の品川~名古屋間の開業を断念することを明らかにした。 対立軸の片側が消滅することで事態は動くのか。鉄道に詳しいライターの小林拓矢氏は「たとえ川勝知事が辞職したとしても、リニア中央新幹線の工事がスムーズに進むとは限りません」と指摘する。 「そもそも、川勝知事の辞職理由として、リニア中央新幹線の2027年開業をJR東海に断念させたというものがあり、むしろ川勝知事はJR東海に勝ったのです。勝