かつお節でだ出汁をとる料理方法は日本にしかない！ - japan-eat’s blog

鰹節とは鰹の身をボイルして水分を26％以下まで燻製にしたものを指します。 実はその中でも一般的に流通している「荒節」とカビを付けて熟成させた「本枯節」という2種類の鰹節があります。 そして私達がいつも食べている物は、この鰹節を削ったもので「削り節」と呼ばれます。さらに削り節の中にも薄さや加工方法によって様々な種類があります。 カツオの歴史 「堅魚」とはカツオを干し固めた物。 堅魚から鰹節へ 燻乾の起源としては 鰹節荒節へ 伊豆田子節歴史 土佐の与市 「手火山式燻乾法」とは ランキング参加中知識 カツオの歴史 約8000年前の縄文時代に青森県八戸遺跡でのカツオ遺骨が発見されています。カツオは、そんな昔から食べられていました。400年代頃の古墳文化時代には、堅魚（干しカツオ）が造られ、堅魚の煎汁（いろり）が料理に使われました。701年に大宝律令、賦役令により「堅魚」、「煮堅魚」、「堅魚煎汁」、

[kaeru2022]

この話どこかのテレビで見た記憶があります！だから日本の料理は繊細な味が出せると！海外では確か手間がかかりすぎてやらないんですよね。

[kami3saki]

手間暇を惜しまない日本料理の奥深さですね。

[koppasan]

30年前、鹿児島のスーパーで二本1600円なのを見て、子育てが終わったら使いたいと思っていたら、今地元で小ぶりな一本が2300円 削り機はあれど、遠い存在に

[uribouwataru]

鰹節、すごいですね。これからも積極的に使っていきたいと思います。