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「もんじゅ」炉内/3.3トン落下 引き抜けず/原研機構 12メートルの金属性パイプ
福井県敦賀市にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」で、8月に原子炉内に落下した装置... 福井県敦賀市にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」で、8月に原子炉内に落下した装置が引き抜けない状態であることが明らかになりました。原研機構が9日、発表しました。 もんじゅは今年5月、1995年に発生したナトリウム漏れ・火災事故以来14年5カ月ぶりに運転を再開。7月下旬までに今年度に予定されていた試験を終えました。 その後、燃料を交換する作業などを行い、8月26日に原子炉内に入れていた燃料交換用の「炉内中継装置」を引き揚げる作業中、同装置が原子炉内に落下しました。この装置は、長さが12メートルある金属性のパイプで、重さが約3・3トンあります。これまで、2回引き揚げを試みましたが失敗していました。 回収方法を検討するため、9日、原子炉内にカメラを入れて観察した結果、パイプの一部で通常は5~7ミリしかないはずのすき間が14・5ミリに広がっていることを確認。原研機構はこの結果などか
2010/11/11 リンク